2011年02月13日

市内某所

全く以て、うざったい話なのである。何がそんなにと思うが、これが自分の事であるから、そうひと様に文句を垂れる訳にも行くまい。さて、更新・・・・  
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2007年11月18日

引越ししました。(夜逃げではありません)

画像登録が一杯になりました。沈思黙考、臥薪嘗胆、熟慮の上に配慮を重ね、とっとと次のを立ち上げました。引越し先の住所です。お近くにお越しの節はお立ち寄りください。
http://yugenokanatani2.kitaguni.tv/  
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2007年11月17日

山嵐:平岸


開店当初より女性客が増えていると思います。アレほど強烈だった背脂も今では然程気になり

ません。今日は”琴線”さんのシフトでした。ここで何を見付けるのでしょうか。ほぼ埋まってしまったカ

ウンターです。客が走るように飛び込んできます。前客はタイミングよく食べ終え、後客に席を譲りま

す。白と海をお願いします。配偶者は海です。カスタマイズ好きの私にとってはここの一杯は、格好の

対象となります。まず、刻みニンニク、そして刻み紅しょうが。少し食べてから入れる「ラーメンのたれ」

と書かれた液体が風味をがらりと変えてくれます。そうそう「カイエンペッパー」も欠かせません。デフ

ォを無視して、脂ガッタリとか背脂抜きとかねぎだけとか、そんな我侭を言う客に比べれば、私は何と

ノーマルでジェントルでインテリジェンスなのかと思いますが、隣の配偶者には通用しないようです。

でも、みんなラーメンが好きなのです。どの客も、店主も、シゥ・・琴線さんも。


胡桃で、カレーライスを飲んできました。グリコのインドカレー辛口です。配偶者はキムチラーメン、キ

ムチトッピングです。キムチが旨いと申しております。そうです、キムチ研究家でした。配偶者は。
  
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2007年11月16日

哈爾濱飯店:中央区



このところ中華料理づいてます。と、言う訳でもありません。今時、外税表示を続けている貴重な

お店です。昼時間を外していることもあって、前客2名、後客2名。調理帽を被ったオヤジは一向に、

厨房に入る様子を見せません。誰が作っているのか知りませんが、しょう油ラーメンが出てきます。三

味@525円。(税込みです)白菜の入った軽く濁ったスープは癖が無く、甘めです。メンマにポリ臭が

付いているのは愛嬌でしょう。ラーメンというよりタンメンと言った方が好いような一杯です。ところで

「山嵐」に「お前に喰わせるタンメンはねえ」と言わせて見たいのは私だけでしょうか。
  
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2007年11月15日

豚ソバ Fuji屋:太平



配偶者が不在です。そしてこちらの開店です。不断の正しい行いは時として、このような幸運を

もたらします。今日の札幌は寒気が入り込み、雪がちらつきます。妙にゆっくり走る車は、夏タイヤな

のでしょう。追い越します。事務所からたっぷり45分の道のりです。昼休みには来れないなあ、と思い

ます。そして、来ても、開いてないんだ、とまた思います。その間、2度夏靴が滑ります。てんぱってる

と思っていたら、そうでもありません。豚ソバ、旨いです。おぅー上手なもんだ、これなら配偶者を連れ

てきてもナントカなりそうだ。が、時間が、合わない。

せっかく、太平まで来たのだから篠路まで足を伸ばします。”龍神”タツジンと読ませます。何処から

見ても企業系と思えるお店は、札幌では珍しい須藤製麺を使っています。昨日からのプレオープン

で、17日グランドオープンと言うことらしいです、やっぱり、この手が流行ってるんでしょうか。厨房内

に男3人、女5人。皆、若い。慣れない様子で注文を取りに来ます。メニュートップは味噌の集団。定

石どおり「味噌!」と言うと「ノーマルととんこつのどちらにしますか」ときた。ここで悪戯の虫がーーー

「どう違うの?」「・・・・・ノーマルはアッサリで、とんこつはこってり・・・です。」「・・・・・・・難しそうなスー

プだねえ。じゃ、とんこつで。」とっても、分かりやすい企業系のスープでした。本日は企業系と個人店

の熱の違いをまざまざと感じさせてもらえた一杯達でした。
  
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2007年11月15日

中華ハウス チェリオ:清田



軽中華というか、大衆中華というか、街の中華屋さんです。ラーメンの黄色い幟に釣られ入店で

す。店内は一昔前の喫茶店のような造りで、女性客を意識したレイアウトになってます。5人も掛けれ

ば一杯になるカウンターに座ります。あとはテーブル席が並んでますが、間仕切りが邪魔で全体は見

えません。中華メニューがずらりと並んでいますが、知ってるメニューは僅かです。メニュートップに

麺類が陣取ります。あんかけえびラーメンが最近の売りのようです。正油ラーメン、カッコ昔風@550

をお願いします。悪くないです。中華風おすましの様で食べやすい仕上がりになってます。これならあ

んかけものも期待できそうです。店前には7台ほどの駐車スペースが有りますが、みんな埋まってま

す。客層も幅広く、賑わっています。私の隣のオヤジはあんかけラーメンが出てきてから、新聞を読

み始めました。真剣じゃありません。麺が延びます。それとも延びた麺が好きなのか。人のことを心配

するゆとりのある木曜の午後です。
  
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2007年11月14日

龍王:菊水元町



随分、昔から在った様に思います。市場調査の一環の入店です。前客5人、後客3人。立地が

良いのでしょうか、目立つ店舗です。その割には引き寄せられるものは感じません。車も5台は楽に

停められます。しかし訪問の動機にはならなかったのです。三味@600円、ついでに昔風も@600

円。ラーメン専門店です。チャーハンと中華丼はサイドメニューです。昔風でお願いします。確かにほ

うれん草と麩が入ってます。丼は擂り鉢タイプ、箸の先が丼の底に引っ掛かります。森住の麺が存在

感を出しています。スープが弱いのです。美味しいスープだと思うのですが麺に負けてます。鶏がら

スープでしょう、油の玉が細かく浮いています。何か不完全燃焼な一杯です。そして、ここにもナントカ

奉行の色紙と額に入った認定書のようなものが飾ってあります。ニッカン発行のものです。何の権威

性も無い落書きを後生大事に飾ってあるのを見ると、なんだか悲しくなってきます。人の味覚は十人

十色。誰かが旨いと言おうが、まずいと言おうが、でも・・・・・そんなの関係ネエ。来店するお客さんの

数だけが唯一のバロメーターでしょう。今も昔も。
  
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2007年11月13日

赤のれん:月寒西



プレオープンには目もくれず、ひたすら開店日を待ちます。うぅ~ん、ラヲタの鏡だ。開店前に店

に着きます。まもなく準備中の貼り紙が窓ガラスから外されます。ここで隣のタクシー運転手堪らず、

入店します。ここで慌てないのが正規のラヲタです。暖簾が出るのをしっかり待ちます。・・・・・・白の

れんでした。気を取り直して記念撮影です。記念撮影中に後ろにいて、後から入ってきたのは、南区

の某ラーメン店主ではありませんか、そういえばおたくの開店早々に、「らもみ」の店主が偵察に行っ

てましたねえ。なんか、そんな場面ばかりに出くわします。店内は前の店のレイアウトから大きく変わ

ってないようです。しょう油です。意外と早く、やってきました。見た目はまさしく「ムラナカ」です。麺は

適度な茹で加減、スープは、え~と、係長の上がすぐ部長のようなスープです。ダルべりさんのおっし

ゃるとおりのようです。これはちょと、コクが足りないと言うか、不足してると言うか、同じか。南区の某

ラーメン店主に感想を聞くのを堪えて、タオルをもらって店を出ます。

さあ、クチナオシです。三条蜂屋です。かけラーメン・脂、多目と言ったらこんなふうになって出てきま

した。納得の焦がし油、です。大型観光バスが店の前に停まります。大型観光バスの路駐ラーメンは

初めて遭遇しました。次から次と年配の方々がバスを降ります。なにしろ年寄りばかりですから、全員

が着席するのに時間が掛かります。座ったかなと思えばトイレに立つし、添乗員は大変です。ラーメン

は同じものを頼むと言うこと。食べ終わったら順次、バスに戻ること。そして今日のお土産に「蜂屋の

お土産ラーメンセット」が一つづつ用意していること。箱をかざしての説明です。JTBの添乗員さんお疲

れです。そうして注文が入ります。「37人前ですね」「いえ、38人前、運転手さん入れて38人前。」お

いおい、運転手も食べるのか~。完璧、路駐です。
  
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2007年11月12日

インスタントラーメン 胡桃:澄川



パシさんところのブログ

で推奨の「ミゴーレン」いただいてきました。不思議な味の焼そばタイプです。このお店は普段、

目にしたことの無い袋麺や、最近は5食パックばかりで試しに1食を、と言った要望に応えてくれるとこ

ろです。たかがインスタントと言っては、いけません。この一食に携わる人の数に思いを馳せれば、普

通のラーメン屋さんの比ではありません。300円~400円を高いと思うか安いと思うかは年代や性別

において違いはあるのでしょうが、メーカーの処方通りに供される一杯は、懐かしくもあり、時代の鏡で

もあるのです。そして、まるはさん。混んでます。味噌をお願いしました。厨房から顔を突き出して「レ

モン入れますか?」と聞いてきたのは店主です。
  
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2007年11月11日

こだわり:長万部



さて、まずは朝の腹ごしらえから吉野家の納豆定食@370円。胃袋の活性を促します。(促さな

くても活性してる)雨がぱらついていた函館でしたが、途中何とか天気は持ったようです。天候に恵ま

れたのは明らかに私のお陰なのですが、配偶者は自分の所為だと言い張ります。根拠の無い事に妙

に維持を張る、夫婦です。八雲のナントカパノラマに寄って、税金の使途に暗澹たる思いを馳せ、11

時の開店に合わせ、長万部到着です。配偶者はチキンカレー@500円、私はこだわりしょう油@500

円、相変わらず頼みもしないのにライス付です。頼んでませんが付いてきたものはいただきます。バ

ランスの好いスープです。鶏と豚とアゴ出汁のようですが(能書きに書いてある)どれも突出せず均衡

を保っています。惜しむらくは自家製麺、スープに負けてます。チョット東北に行っただけで、すっかり

麺喰いになった私は、すっかり麺にうるさくなりました。と言う訳で、配偶者が申しております。「カレー

ライスは一口目に小麦粉の粉っぽさが感じられて、とても美味しかった」そうです。



黒松内の道の駅でナントカベーグルを買い、駐車場で接触事故を目撃し、途中、茂みの中に潜

むパトカーを見つけ、ニセコのミルク工房でナンカ買ったようです。袋提げて出てきましたから。そして

今回ツアーの〆の一杯は小樽、一番、しょう油です。
  
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2007年11月10日

ねぎぼうず:二ツ井



会社を定時に引けます。早々、帰宅後軽く夕食を摂って、寝ます。が眠れません。うとうととした

ところで、0時に起きます。大曲インターチェンジを1時丁度で入ります。何故か3時間で函館です。

「この時間なら、フェリーに間に合うぞ」「・・・・・・・・・」「フェリーは嫌か」「あんまり・・・・・・」暗い過去を

引き摺る配偶者です。ということで函館朝市、道南食堂で朝食です。ハラスの脂が凄いです。函館駅

は、汽車を待つ人々が所在無げにベンチに腰掛けます。我々も腰掛けて待ちます。7:00発の改札

が6:25分に始まります。始発ですからすぐに乗車できました。ガラガラです。ここは寝るしか有りま

せん。何と言ってもドライバーは私一人です。ほどなく津軽海峡線が発車です。窓際を陣取った配偶

者は小学生並みに車窓の景色に釘付けです。そうなのです、配偶者は海底トンネルが初めてだった

のです。真っ暗な車窓の景色をMIXIに上げるよう提案したのですが「バッカァじゃないの」と却下され

ました





並んでます。到着11時05分、店の外に一人。車を止め配偶者をおろし並ばせます。車を停め

に行きます。これは彩未でよくやる作戦です。こんなところで役に立つとは思いませんでした。見る見

るうちに人が並びます。子供も含め(胎児は含みません)14人が並んでます。順番が来ます。カウン

ターがゲットできました。中華そばを配偶者に、私は鶏がらしょう油を頼みます。後食でみそを頼むの

も忘れません。悪いけど、旨いです。申し訳ないけど旨いです。どうだ、配偶者よ、人生観が変わった

ろ。「・・・・・・&%$#!」変わったと言っております。丼を両手で持ってスープを飲み干しました。



メニューの全てを食べましたが、一つとして同じものがありません。特にみそ、秀逸です。このみ

そは北海道では食べられません。逆立ちしてうさぎ跳びしても食べられません。ここは絶賛するしか

ありません。このみそを北海道で、などと不遜なことを考えてはいけない。この地あってこそのこの味

わいなのだろう。旨い!。




二軒目はこちら黒石の山忠村上、ナントカグランプリ出場のお店。放映を見て以来食べてみた

かったお店です。いました、いました。あのオヤジ。店内はあまり整理が行き届いているとはいえない

様子。私が塩、配偶者がしょう油を頼みます。@400円。不味くはないのですが、一軒目が強烈過ぎ

ました。配偶者が言います「どうして、この店が・・・・出たの」「だからキタの〇〇やはもう無いだろ」(キ

タはワザト)答えになっていません。弘前城址の紅葉が見事でした。

そして、今回走り回ったレンタカーです。270km走破。「わ」ナンバーで地元の人より早く走るなと配

偶者にタシナメラレマシタ。
  
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2007年11月09日

浪花:美園



彩未の前を素通りして、こちらに来ます。三味@350円は確かに、破格です。この値段ならどん

なラーメンを出されても文句は言えません。謂わば、必殺のクレーム封じラーメンです。前客0人、後

客0人。3度目の訪問ですが、他の客に遭った事、ありません。そんな意味では必殺の隠れ家店で

す。かあさんがひとり新聞を読んでます。しょう油をお願いします。読んでた新聞を渡されます。読売

新聞です。中日は負けてるし、スグリは11位だし、道新と同じです。ラーメンが出てくるのが遅いの

は、仕方ありません。全部火が落ちてますから。温まるのに時間がかかります。ようやく、出来まし

た。麺は茹で過ぎですが、喰えないほどでは有りません。スープは薄めですが食えないほどではあり

ません。満足は出来ませんが、食えないほどではありません。もと来た道を戻ります。彩未の前で順

番を待っている勤め人風の男は、さっき、通り過ぎた時に並んでいた男です。ぐっと冷え込んできた札

幌の街です。彩未に来る時にはコートが必要です。とは、さっき読んだ読売にも道新にも書いてありま

せん。胡桃です。本日は「井出商店」、400円で食べられます。
  
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2007年11月08日

山栄軒:北区



私の中の大衆中華とはこんなお店を言います。狭くて、メニューがやたらと貼ってあって、客層も

サラリーマンから貧乏学生、タオルを頭に巻いた現場作業員。食い終わったら漫画なんか見てないで

さっさと帰れよ、タバコの煙が煙たいじゃないか。なんだ、「北斗の拳」か、随分と古いじゃないか、

何々、ゴルゴ13に島耕作、置いてあるのが古いのか、それならそれと早くに言えよ。えっ、何、あぁ、し

ょう油ラーメン。しょう油ね。こういう雑然さが、午後からのエネルギーを涌きたてるのです。(本当

か?)

塩、しょう油@550円、味噌@600円、@850円でチャーハンとセットになります。(味噌は50円up)

前客10名、カウンターが8席に4人掛けのテーブルが3卓、後から入ってきた貧乏学生は、チャーハ

ン大盛と言ってます。出てきました。そう色は濃くはありません、定番の西山の麺が丁度良い固さに上

がっています。ちょっとしょっぱめの中華スープには多少の灰汁が浮いているくらいが、店の雰囲気と

合うのです。もやしにわかめ、ショボいメンマが硬くて、これも雰囲気の醸成に一役買います。この一

杯の余韻で、午後は過ごせそうです。
  
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2007年11月07日

春一番:篠路



11月1日のオープン。本日まで@300円のサービス提供です。その所為でしょうか、昼食時間

を外したにも関わらず、外まで人が待ってます。列の後ろに着きます。外で並んで待つなんて、”ねぎ

ぼうず”以来です。回転は余り好いとは言えません。客の捌きも今ひとつです。狭い厨房に3人の人

がいるようです。接客は2名ですが、細長い空間に2人は、効率良く動き回ると言うイメージからは程

遠いようです。結局、無駄な動きが目立ちます。無理な注文をしては可哀想ですが、それも今日まで

でしょう。立待ちの客が、遂に痺れを切らして、自ら合席作戦を展開しました。4人掛けのテーブルに2

人連れが、並んで座ります。勢いもう2人連れもその向かいに、並んで座ります。次はお一人様が二

人です。この二人も4人掛テーブルに並んで座りました。そうすると後の2人連れも自動的に収納され

ます。おぅ、見事な客の反乱だ。見たかネエチャン、てなもんです。あっという間に、立待ちが半減しま

した。思わず拍手をしそうになったおじさんは、ラーメンを食いにきたことを忘れてました。「こってりの

しょう油」です。確かこってりのしょう油と言ったよな、と思いつつ、こってりしてないなと、思います。

さて、サービスラーメンの次は、感謝デーラーメンです。今日は「7」のつく日です。「7」のつく日はタン

タンです。たっぷりのニンニク、辛さが沁みます。2杯食って800円。
  
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2007年11月06日

山忠川原食堂:中央区



そばやですね。茹で釜もざるも蕎麦屋です。リストアップはしていたお店ですが、

じょばんにさん

のところでアップされたのを見て思い出しました。

まるやま市場に挟まれるようにお店は有ります。無口なおじさんとおばさんがやってま

す。広い厨房、狭い客席、昼間からビールを飲んでがなり立てる客、注文の天ぷらそばが来ても中瓶

を一本追加します。ラーメン@500円。そばと同じ茹で釜でラーメンを湯掻きます。ここの麺は社員食

堂御用達のインスタント麺のようです。大笊に入れ、湯通しして出来上がりました。コレがなんともいい

味わいを出してます。スープとの相性も合ってノスタルジックな一杯です。




”ここから”また行って来ました。味にぶれは無いようです。「今日は、何にしますか。」と聞いてき

たところをみると、顔を覚えられました。「ラーメン、ショウ」、前回よりも麺の茹で加減が固めに上がっ

ています。「ラーメン、好きなんですか?」好きだから喰っている。ここで後客登場、コレで果ての無い

会話から開放される。『あらお客さん、今日は会議。』『チョット急いでるので・・・・・・』『それじゃカレー』

『いや、$3#&%~!』よく聞こえません。とってもメニューが気になったのですが、取敢えずかえり

ます。「お客さん、忙しいんですね。ぱっと食べて、ぱっと帰るんですね。」それがモットーです。とは言

えません。
  
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2007年11月05日

みらく:中央区



さて、本日は何処で食べようかと思案のところ、緊急事態の勃発です。さて、住所は何処。南6西

13・・・・・。「あっ、そこ、俺、見てくるわ」てな、訳で、本日は安易な決定となりました。ラーメン店の大

衆中華よりと言った風情ですが、ラーメンメニュー、チャーハンメニュー、丼5種にカレーライスは大衆

食堂そのものです。カウンターのみ8席。三味600円は高いか安いかビミョーな設定です。麺は森

住、メニュートップの味噌を頼みます。後客二人も味噌とミニチャーハンのセットでしたから、やはり味

噌なのでしょうか。中華鍋を振るかと思いきや何と片手鍋での調理です。茹で上がった麺に野菜入り

のスープを注ぎます。小振りの海苔を載せて出来上がりです。

さて、出てきました。おやっ、もやしとねぎの間を元気良く、1mmほどの黒い虫が散歩をしています。

人道上の見地から、虫を救ってやることにします。レンゲを使い逃げ惑う虫を追いかけます。小口切り

の長ネギ2片と虫をすくいあげ、カウンター越しにオヤジに差し出します。「ほれ、むし・・・・・。」

「・・・・・・・・・ナンダコレ。」新しいレンゲを差し出すオヤジ。ここで騒ぎ立てるようでは、正しいラヲタ道

に反します。レンゲを無言で受取り、何事も無かったように完食です。濃い目の味噌が特徴の一杯で

す。虫だって、たまには味噌ラーメンを食べたい時もある。オヤジ、つり銭を渡すその瞬間まで、何を

言われるかと構えてました。

胡桃です「チキンラーメンカレー限定」です。180円でたべられます。

緊急事態。そんなものある訳無いじゃないですか。
  
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2007年11月04日

眞麺 穂高:大谷地



先日、オープンのお店です。初日は味噌のみでしたので他の味を試します。何しろムラナカ評論

家からムラナカ解説委員の地位を狙う配偶者を抱える身としては、店選びにも気を使います。ここが

ただのラヲタとは一味違うところです。少し遅めの昼食でしたが店内は前客9人、後客2人。最近、カ

ードコレクターとしての地位を固めつつある配偶者のために、ショップカードをゲットすることを忘れま

せん。ここがただのラヲタと一味違うところです。店を後にします。念のために評論をいただきます。

「ムラナカ度は、いかがなもので」「たけのこは邪魔だ」答えになっていません。あのたけのこは漬物を

使っているとの深い洞察も展開しております。総評としては「まぁ、インジャナイ」とのことです。

帰り道、ショッピングセンターで、マグロの解体を観察します。いつか、この技術を生かすときが来ない

とも限りません。待てよ、生かされたらどうしよう。
  
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2007年11月03日

東北ラーメン考



左から「くどうラーメン」「ねぎぼうず」『中華たかはし」「長尾中華そば」

無謀とも思える、ラーメン紀行のお話です。金曜の夜『札幌」』を立って、日曜の早暁『札幌』に帰着で

す。正確には「日帰り」とは言えませんが、気分は日帰り、時間的活用面に於いても『日帰り』と言って

もいいでしょう。深夜の函館を走り回ります。



ちゃんぽん 長崎屋

腹ごしらえの一杯です。ファミレスで搭乗時間まで、と珍しく意見の一致した一行でしたが、肝心

のファミレスが見当たりません。ショウガナクイヤイヤ食べた一杯です。函館の塩の底辺の広さを思

わせる一杯です。店内に貼ってあった「バスラーメン」の記事との関連は・・・?気分は海峡を渡ってお

ります。



満を持して、乗り込むフェリー。画像のボケ加減が旅情を誘います。このフェリー車も人も同じ扱

いです。渋いです。バックで乗船してくれと言われなかったことが救いです。「菊水」一缶空けて、一眠

りしたら『内地』です。そして、命を託す、レンタカー。



朝食:滲みる一杯。くどう並み盛



異常な集団です。6人で丼が10杯並びます。時間と待ち客が許せば、11杯目が頭をかすめま

す。カウンター6席とテーブルひとつのそのお店は、二ツ井の住宅街の中に、日常性と共に在ります。

そして当たり前のように、人が並びます。待って居る間に注文を反芻します。「〇〇と△△」カブラない

ように反芻します。ここまではまだ、懐疑的だったのです。しかし、客の注文をこなす声を聞いている

と、殆どがダブル発注、そして食べてみて納得です。これは2杯以上喰わなきゃ、損をします。そし

て、食べられちゃいます。これが。他のメンバーの丼に遠慮も無く、レンゲが交差するのも、この異常

集団の特徴です。来週の今頃もこの一杯を食べている自分を想像します。そして、レビューをアップし

たら今回同道したメンバーに殺されるだろうなあ、きっと殺されるよなあ。そうか、レビューをアップしな

ければ良いんだ。でも、ラーメンの神様に祟られるかもしれないなあ。雑念を払います。そして、今、

自分の食べた一杯の画像が無い事に気が付きます。ラーメンの神様の祟りです。




営業時間に間に合わず断念、このツアー締めの一杯。そして、たった一本の海峡のむこうに、こ

うも違うラーメン達がいた事、そのラーメン達がなんと秀逸であったことか、手打ちの麺の一本一本が

煮干出汁に絡みます。ソンナニ、ラードを入れてドウスルノ。旨みはネ、ヒトツジャないんだよ。一杯の

ラーメンが語りかけてきた言葉の数が多過ぎたようです。少し時間を掛けて整理してみようと思いま

す。

今回、同道していただいた皆様、企画から会計、調達、果ては運転まで兼務させてしまったB氏。厚く

御礼申し上げます。そして、次回は何時でしょう。




みやげの大館の「とりめし」、配偶者はものも言わず、食い尽くしました。「ひとくち、タベル?」と

終わり頃に聞かれましたが、普段から鍛えている自衛本能が思わず、首を横に振らせました。
  
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2007年11月02日

まるは:西岡



道民向け、つけ麺初心者用導入編といった趣の一杯。「麻棘つけ麺」限定です。道民が抱くつけ

麺への不安材料を取り除く一杯です。まずは、思いっきりつけ汁を濃くしてあります。麺は鶏スープに

浸ってきます。熱々のラーメンのイメージを重要視する道民はスープが温くなる事を嫌います。あつも

りを頼んでスープの冷めるのを防ごうとすると、麺によっては、食べているうちにダマになってしまいま

す。全部、食べ終わってから、「スープ割りっ」と声を掛けるのは、本来、植民地根性丸出しの道民に

とってはチョット、恥ずかしいかもしれません。そこで、この一杯です。

なにやら、怪しい薬の宣伝みたいですが、店にいるとき流れていたテレビ番組が、どっかの『青汁』の

宣伝番組だったもので、感化されました。

と言う訳で、ピリカラの一杯でした。チーメンとの相性もいいです。鶏スープは塩味も何も付けてありま

せん。食べ終わって、残った漬け汁を鶏スープに放り込んで、完飲です。

最初から丼に全部入れてしまえば、辛味噌ラーメンか、と考えると「究極の分けめん」と言えなくも有り

ませんが、それでは、チーメンが持たないか。
  
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2007年11月01日

真麺 穂高



あいにくの雨となった開店です。花がたくさん届いてます。開店時間の15分前に着きました。会

議参加者のマナーです。雨の中、車の中で待つことにします。店の前を傘をさした通行人が行き過ぎ

ます。いや、振り返って戻ってきます。暖簾の出てない入り口を睨んでいます。あっ、あれは「狛犬」さ

んではありませんか。狛犬さんも会議参加者のマナーを守っているようです。車の中の私に気がつい

たようです。二人で車の中、暖簾が出るのを待ちます。今年の新店、移転は90件を越えるそうです。

そのように狛メモに記入してあります。ちなみにSTCメモではどう数えても43件までしかカウントでき

ません。やはり、あのチェックの厳しさにはついていけません。漸く、暖簾が出ました。暖簾の掛ける位

置が直前でトラブルのようです。そんなことは構いません。「味噌だけとなっておりますが・・・・」そんな

こと知ってますとは、言いません。そんなことを言ったら「ラヲタ」だと気が付かれます。さっきからの不

信な行動の二人です。多分「バレ」てます。開店後、初のラーだからでしょうか。念入りに焼きが入りま

す。出てきた一杯は、ムラナカしています。が、食べやすい仕上げになってます。食べ終わる頃には

席がほぼ、埋まりました。雨の中、店を後にします。それでは狛犬さん、今度は13日、赤のれんで。
  
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2007年10月31日

まんぷく:本町



観てください。幟と暖簾のコントラスト。暖簾の抜文字の色が幟とマッチングしています。これだけ

で私を魅了するには充分です。店内は10人ほど座れるL字のカウンターとテーブル席1つで構成さて

います。旦那が作って、奥さんが出前のシステムです。丼物2種に重物6種、あとはラーメンメニュー

です。三味@500円、しょう油をお願いします。待つこと数分で、出てきました。見た目は一般的なサ

ッポロラーメンの風情です。もやしと若干のわかめと海苔、メンマにチャーシュー。スープを一口飲ん

で・・・・・・・・・。50食分取れる業務用のスープを80食まで歩留まりを高めたような一杯です。見事な

までのコスト軽減策を体験できました。きっと私の健康を思いやっての一杯だったのだろうと思いま

す。おかげさまで、完食・完飲することなく本日の昼食を終えることが出来ました。

終わる訳がないと、多分このブログを読む一部の方は思っていることでしょう。

仕方がありません。「冬冬」です。2ヶ月ぶりの訪問です。旨いです。昼だと言うのに前客2、後客0で

す。周辺をミニパトが警戒中です。
  
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2007年10月30日

ざっ草や:美園



私を含め、3人がほぼ同時に入りました。それぞれが単独です。が私以外の二人はテーブル席

に別々に座ります。二箇所しかないテーブル席に二人が別々に座ってしまえば、後から複数客が来

たら困るでしょう。まっ、どうでもいいんですけどね。そういうことを考える客は、も少し下がってS未に

行きますね。ということで、しょう油、塩が@550円、味噌@600円。しょう油にします。無課長やら無

添加がやたら目に付きます。目に付き過ぎます。そういうものを気にする人は、土台ラーメンは食べま

せん。ラーメンが体に優しくなる前に、人が人に優しくなりましょう。開店早々に、お邪魔した時と、そう

大きくイメージは変わっていません。旨味が不足する分を他のもので補っているようには思えません。

ナントカグンジさん、そう無責任に誉めちゃいけません。未だに、引きずっているじゃないですか。ま

ぁ、どうでもいいんですけどね。

胡桃です。長居してスタンプカードもらうの忘れてきた。
  
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2007年10月29日

昇龍:北郷



ラーメン専門店です。一番の評判はあんかけやきそばです。壁にその様に貼ってあります。売

れ筋はチャーハンセットです。みんな頼んでました。でも、サービス券はありません。壁にその様に貼

ってあります。ご飯類はカレーライスがありますが、某秘密結社の規約では、飲料水に分類されてま

すから、スタミナ丼ということになります。きっと、食べるのに物凄く、スタミナを使う丼なのでしょう。

昔風ラーメン@600円をお願いします。前客8人、後客2人。固定客が多いようです。メニューを見て

オーダーする客はいません。暖簾をくぐって店内に入ると、一斉に客がこちらを見ます。と感じたのは

入り口に背を向けて座るカウンター客が、入り口の真上に設置されたテレビを振り向いた姿勢で観て

いるためでした。テーブル席も学校形式で入り口側を向いてます。必然的に引き戸を開けると、入店

者全員の顔がこちらを向くことになります。また、新しい形のレイアウトを見てしまいました。心臓の弱

い方や極端に照れ屋の方は、気をつけたほうがいいかもしれません。

ところでラーメン。なるともほうれん草も入らない、昔からあるラーメンでした。

嵯峨野の塩、上げと来ます。
  
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2007年10月28日

絵麗:北郷



難しい一杯だ。何度も作り手が変わって、スープも変化している。その都度思うことは、難しい一

杯だということだ。豚臭いのが嫌だと言う。配偶者だ。何処がどう豚臭いのは、私には分からない。多

分、この臭いなんだろうと思う当はあるが、そうだとすると私は極めて好きなのだ。その臭いが今日は

無い。煮干の出汁が前面に出た一杯だ。Bigさん並みに脂ガッタリとはいかないが、多目でお願いし

た。これはこれでいける一杯だ、と、思うのだ。帯広の「懐」は、配偶者の言うところの豚臭さが懐かし

い。『北京亭』も『大光』も帰ってしまった『ぶんぶん亭』もそれなりの癖が堪らない。それらを総じて、

配偶者は駄目らしい。それはそれで良いのだ。配偶者の嗜好に合わせてラーメンを作っていたらみん

な『彩未』か『庵』になってしまう、それはそれで良いのだ。ただ、どうにも解せないのは、どうして『帯広

ラーメン』と言わないのだろう。十勝モンロー主義がこんなところまで影響しているのだろうか。

前客0、後客0。
  
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2007年10月27日

凡の風:中央区



開店時間の10分前に着いてしまいました。今日は配偶者と妹の三人で訪問です。市電を待つ

人を装いながら中を窺います。おう、おう準備中か、待つとするか。っと、店主が中から暖簾を持って

登場です。なんだ、ばれちゃってたのか、中に入って着席して窓を見たら、外が全部、丸見えジャン。

市電を待つ人を装って中を覗いた私の立場はどうなるんだ。(もともと、立場なんて無い)

配偶者は珍しく塩だそうで、妹は黒しょう油。「黒と白って、どう違うの」って、こっそりの積りで聞いてき

ます。でも、すぐ横で店主に聞かれてます。「黒は黒くて、白は白いのだ。」このシチュエーションでは

ここまで応えるのがやっとです。似たもの同士の姉妹です。

ラーメンがでてきます。まず、塩が来て、次が黒しょう油、そして、わたしの塩つけめん、あつもりで

す。我が家における力関係の順にでてきました。ここでも店主に見抜かれました。食後のお楽しみは

替え玉にします。

店主がひと段落して、聞いてきます。「最近、ばくさんに会ってますか。」ちょっとばかり戸惑います。そ

ういえば、なまばくさんに遭ったのは何時だろう。インターネット環境では、つい今しがた分かれてきた

ような気がします。「そういえば、なまばくさんに遭ったのは何時だろう。」
  
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2007年10月26日

ここから:中央区



西区から中央区に入ったところで、ばくさん、まはろさんの言っていたお店を思い出します。です

から今日の連食は、ばくさんとまはろさんの所為ということになります。角を曲がって車を寄せます。

おー、暖簾が出てます。ラーメンと書いた小さな提灯型の行灯が目立ちます。車は4~5台停められ

そうです。引き戸を引いて暖簾をくぐります。たたきにスリッパが並んでます。靴を脱ぐシステムなん

だ、(誰でも気がつきます)中には誰もいません。暖簾の奥に厨房があるようです。人の話し声が聞こ

えます。「スミマセン!」「スミマセ~ン。」悪いこともしてないのに謝ります。暖簾の奥から女性の声

「はいはい」『ラーメン食わしてもらえますか」我ながらもう少し、気の利いたことが言えないのかと思い

ますが「あー、はい」との返事で、5人ほど座れるカウンターへ。60年配の女性がでてくる「スペアリブ

大きいのと小さいのどちらにします」そうか、ここはスペアリブが載ってくるのだ、と今分かる。壁には

特別醤油ラーメンの文字が、600円と700円とある。そうか、大きいのと小さいのの違いはこれだな。

また、店の中に一人取り残されます。・・・・写真撮り放題。民家を改装して、アンティークにまとめてま

す。

そして、お絞りと一緒にラーメンが出てきます。小さいスペアリブが載ってます。小さいほうと頼んだの

だから当然です。湯気が、湯気がまったく上がってません。久々の油田系です。件の女性がカウンタ

ーの中から話しかけてきます。「お客さん、初めてですヨネ」「お味のほうはドウデスカ」「うん、帯広ラ

ーメンだね」訳の分かんない、適当なことを言っておく。「そんなこと言われたの、ハジメテデス。」

そりゃそうだろうと思いながら食べているうちに完食。旨いです。正直、今の札幌では無いシンプルさで

す。30年前に、「三太」のラーメンを初めて食べた時の衝撃に似ています。当時は油膜が厚かった。

頼みもしないのにいろんなことを語ってくれます。昔はすすきので店を出していたけれど、拓銀と一緒

にコウなっちゃった。コウなっちゃった、と言った時の手の動きは花笠音頭の笠の動きでした。スープ

は豚と鶏と野菜だそうで、化学調味料はゼンゼン使ってないとか、スープの取り方は「弟子屈」で教わ

ったとか、親切にしてくれるラーメン屋の社長が「あの行灯」をくれたとか、夜は鉄板で(カウンタの向こ

うにある)牛肉を焼くとか、昼は定食をやっているとか、そうです、ここで初めてメニューが出てきまし

た。ほぅ、定食屋じゃん。「時間が無い人は、カレーライスってイウンダヨ」って、メニューの何処にもカ

レーライスなんて書いてないじゃない。「そうなの」「空いてる時は、丼物も作るの」「あっ、お客さん、お

もてのスタンドの人?」違います。ガソリンスタンドでも電気スタンドでもありません。

醤油味だけの特別な一杯は、一日約10食限定の脂海系とも油田系とも自在に変化できそうな一杯で

す。
  
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2007年10月26日

満月食堂:発寒



大きな大きな大衆食堂です。駐車場も店の両側にあります。子供の頃、親に連れられて入った

食堂の空気がそのまま、流れています。しょう油、塩@550円、味噌@600円。丼6種に定食13種、

うどんそばからスパゲッティ、チキンライスもカレーライスもついでに活気もあります。近頃、とんと元

気の無い大衆食堂の中にあって出色の元気さです。従業員が動いてます。目視確認できただけで女

4人、男3人。近隣の会社から入る出前の注文を受けては、厨房に向かってオーダーを叫びます。一

番年嵩の爺さんが厨房の品だしカウンターに両肘を着いて、しきりにメモを取っています。それを邪魔

臭そうに女の従業員が交わしながら物を取ります。恐らくこの店のオーナーなのでしょう。オーナーで

すが、戦力になっていないことは一目見てわかります。姿が見えなくなったと思ったら、厨房の奥でイ

スに腰掛けていました。ぽつらぽつらと作業着の客が入ってきます。近頃、稀な元気の良いお店の一

杯は、麩とほうれん草と茹でもやしの入った「昔ラーメン」です。
  
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2007年10月25日

彩未:美園



なんと、事務所から出掛けて一杯をものして、事務所に帰ってきて所用時間35分。レコードで

す。

これならオリンピックに出られるかもしれません。(何の競技だ)昨日は配偶者にやられました。あの

「一番」に事もあろうか、単独行に出たのです。こうなっては、黙ってはいられません。ムラナカ命の最

大のウィークポイントを攻めるしかないでしょう。熟考を重ねた上での、地上最大の作戦に出ます。そ

れがデス、昼前とは言え、あの彩未です。当然のことながら長蛇の列を想像していました。

いません。並んでいません。そしてカウンターが一つ、私の為に、空いてます。8番をゲットです。代表

に軽く目礼。着席です。天は我に味方してます。でも、待てよ、なんか3ヶ月先までの「運」を使い果た

してしまったかもしれません。しかし、これで配偶者は地団太を踏んでいることでしょう。そうです、私

は了見の狭い男です。なんとでも言ってください。しょう油@650円は一適も残さず、腹に収まりまし

た。

当然のことながら、食べ終わって暖簾をくぐる頃には、想像通りの長蛇の列となっておりました。
  
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2007年10月24日

まるとも:白石



客は私一人です。そうです、11時丁度です。思いっきり撮影します。ワンコインラーメンと言えば

ここの店名が必ず出ます。それは、ワンコインに寄せる価値以上に、この一杯が示す力の証左でもあ

りましょう。もう先代のばあさんでも、砂川の妹でもないでしょう、名店の風格が漂い始めています。特

に無口なおかみさんには、存在感のようなものが備わってきました。そういえば、旦那の作るスープ

が、丼に注がれてから、検品をする目と、スープに浮いたもやしの髭を箸先でつまんで、ピット取る仕

草は、あの、『富公』のオヤジを思い出させます。壁に置いてあった漫画本の撤去は正解でしたね。店

内に漂う緊張感が、気持ちよいです。本日も「牡」ばかりです。
  
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2007年10月23日

麺や 中:厚別



10月19日オープン。、前客4人、後客4人。さがみ屋の中太麺。しょう油、塩が@650円、味噌

が@700円、味噌カレー@800円。しょう油、味噌が2種類、塩は1種類、店名を冠してるところは『売

り』なのでしょうか。炙りしょう油をオーダーします。正直なところ、何処が炙りなのか分かりません。店

の作りも『石鍋』時代と大きく変わっていません。ラーメン屋らしくなったととでも言いましょうか、何を持

ってラーメン屋らしいのかは責任持てません。個人経営なのか、企業経営なのかそれも判りません。

食した一杯は、メニューや店舗同様、極一般的に仕上がった一杯です。

ジャンクです。山嵐です。まぜめんです。こちらは分かりやすいです。ありとあらゆるスポーツに女性

が進出して、釣りの楽しみさえ知られてしまった今、このジャンクヌードルが、男の領域を守る最後の

砦です。

「穂高」さん、1日オープンのようです。
  
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